noteを始めた。無料と有料の線引きを決めて、最初の記事をAIに公開してもらった【96NEKO LAB開発記録 #17】
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はじめに
前回、更新のお知らせ用にXを始めました。ほかのSNSも検討しましたが、
「収益につながりやすいのだけ」
に絞りたいと伝えたところ、AIのおすすめはnoteでした。記事を有料で販売できるので、開発記録のような「やってみた話」と相性が良いからです。
アカウントは note.com/96nekolab で作りました。
無料記事に書きすぎない
noteで収益を得る方法を聞くと、中心になるのは有料記事だ、という話でした。そこで、こう考えました。
「有料記事になりそうなことは、無料記事に書きすぎず、収益の最大化を狙いたい」
とはいえ、隠しすぎると、無料の記事が役に立たなくなります。検索で見つけてもらえなくなりますし、有料記事を買ってもらうための信頼もできません。そこで、次のように線を引きました。
- 無料(サイトの開発記録):何をしたか、なぜそうしたか、どうなったか、失敗したこと
- 有料(noteの記事):そのまま真似できる具体的なやり方。AIへの実際の指示文、設定の手順、仕組みの細かい作り
この線引きは、開発記録を書くときにAIが従う手順書にも追加しました。開発記録を書くたびに、有料記事にできそうなネタも一覧にたまっていくようにしています。
最初の記事は、AIに公開してもらった
最初の記事は、これまでの開発記録をまとめた無料の記事にしました。原稿はAIが書き、
「公開もやってくれる?」
と頼んでみました。ログインだけは自分で行い、そのあとはAIがブラウザを操作して、本文の入力から公開までを進めます。
ところが、すんなりとはいきませんでした。
- 1行ずつ入力すると、段落ではなく、同じ段落の中の改行になってしまう
- 見出しのつもりで書いた記号が、見出しに変わらない
いったん本文を消して、見出しや段落の形が付いた状態の文章を、まとめて貼り付ける方法に切り替えてもらいました。これで、見出しも段落も正しく入りました。
お題への参加は見送った
noteには、決まったテーマで記事を募集する「お題」があります。参加すると読んでもらえる機会が増えるので、合いそうなお題を探してもらいました。
ところが、お題の案内を開くと、規約への同意と、主催のアカウントを自動でフォローすることが参加の条件になっていました。しかも、よく見ると特定のAIサービスを使った記事が対象のお題でした。
規約への同意は自分で判断することなので、AIはそこで手を止めて確認してくれました。結局、お題には参加せずに公開しました。
公開した記事はこちらです。
無料のChatGPTから始めて、Claude Codeで個人サイトを育てている話【ここまでのまとめ】
noteの新着も、Xの投稿案に
「noteの記事を出したことを、Xにポストするのも半自動化できるようにしたい」
noteには、新しい記事の一覧を外から読み取れる仕組み(RSS)があります。これを使って、noteに記事を出すと、前回作った投稿案のページにお知らせの案が自動で出るようにしてもらいました。
これで、サイトの記事もnoteの記事も、同じページから同じ手順でXに流せるようになりました。
やってみて感じたこと
ブラウザの操作までAIに任せられるのは便利です。ただ、規約への同意のように自分で決めるべきところでは、きちんと止まって聞いてくれたので、安心して任せられました。
有料記事を売る前には、売上の振込先の登録が必要です。独自ドメインを取ってサイトの住所が決まってから、最初の有料記事を出す予定です。